ABOUT POSTING
「配って終わり」だった時代のポスティングは、もう終わりました。GISによるエリア選定、GPSによる配布記録、QRによる反響計測。デジタル広告と同じように設計・計測・改善ができる広告手段として、ポスティングは進化しています。
What is it
チラシ・カタログなどの広告物を、対象エリアの各世帯のポストへ直接投函する広告手法です。
新聞折込との最大の違いは、新聞を購読していない世帯にも届くことです。新聞購読率が下がり続けるなか、若年層・単身世帯を含めた全世帯にリーチできる紙媒体は、実質的にポスティングだけになりました。
また、配布エリアを町丁目単位で自由に設計できるため、店舗の商圏や商材のターゲットに合わせた「狙い撃ち」ができます。Web広告のように詳細なターゲティングをしながら、紙ならではの手元に残る・家族の目に触れるという特性を併せ持つのがポスティングの強みです。
もうひとつ重要なのが、自宅まで直接届けられる唯一の手段であることです。新聞折込は購読世帯にしか届かず、テレビもWebも見てもらえるかどうかは相手次第。商圏に住む人の家という「最後の一区間(ラストワンマイル)」まで確実に運べる媒体は、いまはもうポスティングしか残っていません。
Merit
店舗の商圏に住む人へ漏れなく届けられます。Web広告のように「その人が検索するまで待つ」必要がなく、こちらから接触を作れるのが最大の違いです。
「駅から徒歩10分圏の戸建てのみ」「ファミリー世帯の多い町丁目のみ」といった指定が可能。配布のムダを削り、予算を成果の出る場所へ集中できます。
スクロールで消えるWeb広告と違い、冷蔵庫に貼られたり、家族に共有されたりします。クーポンや割引券との相性が良く、来店動機を作りやすい媒体です。
Web広告はクリック単価の高騰が続いていますが、地域の紙媒体は競争が緩やかです。同じ予算でより多くの見込み客に接触できるケースが少なくありません。
QRコード・専用クーポン・計測用電話番号を使えば、エリア別の反響を数値化できます。「反響1件あたりいくらか」をWeb広告と同じ土俵で比較できます。
新聞を取らない世帯が増え、折込では届かない家が増えました。テレビもWebも「見てもらえるか」は相手次第です。商圏に住む人の家まで確実に運べるラストワンマイルの手段は、実質的にポスティングだけになりました。
ポスティングはLTV(顧客生涯価値)で考える媒体です。1回で来店した方が、その後何年通ってくださるかまで含めれば、配布費用の見え方は変わります。さらに、同じエリアに継続して配ることで認知が蓄積し、反響データが溜まるほどエリア設計の精度も上がります。回を重ねるほど1件あたりの獲得単価が下がっていく構造です。
Type
ターゲットと予算に応じて、配布方法を組み合わせます。どの方法が適しているかは無料でご提案します。
TYPE 01
対象エリア内のすべての世帯へ配布します。当社の基本スタイル。届く世帯数が最も多く、認知の最大化に向いています。
向いている用途:新規開店、広域の認知拡大、地域密着サービス
TYPE 02
一戸建てのみを対象に配布します。持ち家層・ファミリー層に絞り込めるため、高単価商材との相性が良い方法です。
向いている用途:リフォーム、外壁塗装、不動産売却、太陽光
TYPE 03
マンション・アパートのみを対象に配布します。単身者・若年層が多く、配布効率が高いためコストを抑えられます。
向いている用途:デリバリー、単身者向けサービス、フィットネス
TYPE 04
オフィス・店舗のみに配布する、あるいは住宅のみに配布して事業所を除外します。BtoB商材と一般消費者向け商材を切り分けられます。
向いている用途:法人向けサービス/逆に一般家庭のみへの告知
TYPE 05
GISデータをもとに、世帯年収・年齢構成・世帯人数などの条件で町丁目を絞り込んで配布します。
向いている用途:富裕層向け商材、学習塾、シニア向けサービス
Comparison
| ポスティング | 新聞折込 | Web広告 | |
|---|---|---|---|
| 届く相手 | エリア内の全世帯 | 新聞購読世帯のみ | 検索・閲覧した人 |
| エリア指定 | 町丁目単位で自由 | 販売店の配達区域単位 | 市区町村〜半径指定 |
| ターゲット絞込 | 住宅種別・統計データで可能 | ほぼ不可 | 属性・興味関心で可能 |
| 配布日の指定 | 期間で指定可能 | 日付で指定可能 | 日時で指定可能 |
| 接触の持続 | 手元に残る | 手元に残る | スクロールで消える |
| 効果測定 | QR・クーポンで可能 | 難しい | 詳細に可能 |
※ 一般的な特性の比較です。実際の条件は媒体・地域・時期により異なります。
Point
POINT 01
広く薄くまくより、狙いを定めて厚くまくほうが反響は出ます。同じ予算なら、エリアを半分にして2回配るほうが効果的なケースも多くあります。
POINT 02
1回で判断せず、同じエリアに複数回配ることで認知が蓄積します。反響データを見ながらエリアを調整していくと、回を追うごとに効率が上がります。獲得したお客様がその後どれだけ通うかまで含めて考えると、継続配布は最も費用対効果の高い投資になります。
POINT 03
QRコードや専用クーポンをチラシに入れておけば、次回の判断材料が手に入ります。計測なしの配布は、改善の手がかりを失うのと同じです。